全身のたるみは２０代から始まっている！体内で何が起きているの？

二の腕、顔、お尻などに肌のたるみを感じていませんか？
「私は大丈夫」と思っている人も要注意なんですよ。

実は、体のたるみは２０代から始まっているのです。
たるみは女性だけの悩みではないんです。
たるみは男女に関係なく、放っておくと、どんどんたるんでいきます。

たるみは防ぎようのない老化現象であるものの、
普段の生活の仕方や栄養の摂り方で、ずいぶん違ってきます。

普段の生活を見直せばたるみ解消が期待できるんですよ。

■体のたるみはなぜ起こるの？
若い人は、肌にツヤやハリがありますよね。
皮膚の細胞は、コラーゲンという繊維とエラスチンという繊維が
クロスして網目のような状態になっているんです。

コラーゲンの繊維は太く、全体を形作る役割を果たしているんです。
エラスチンの繊維は細く、ゴムのように伸び縮みする役割を果たしています。

若い人は密度が高く、弾力性に富んでいますが、
中高年になるとだんだん密度が緩み、元の形に戻らなくなってしまうんですね。

コラーゲンやエラスチンが減少すると、繊維の目が粗くなったり、
お互いの結合力が低下してしまうんですよ。

それで、たとえ脂肪分が同じであったとしても、中高年の肌は
若い人ほど支えることができず、肌がたるんでしまうんです。

体内のコラーゲンは、年齢とともに減っていくというのは、
よく言われていることです。

ですから、質のいい、安心で安全なコラーゲンを補って
あげることが、大切だということもよく言われていることです。

我が家は、タバコがなかなかやめられない主人と、
体のたるみが気になる私の二人で、天使のコラーゲンを
摂取しています。

全身のたるみの中で顔と隠れたるみのチェック法とは

２０代の頃には全身ピチピチだったのに、アラサーになった途端
全身のたるみが気になります。

私はまだまだ大丈夫と油断しているあなた！

まず、顔のたるみをチェックする方法を伝授しますね。

体の中で、最もたるみやすいのは顔なんですよ。
顔の筋肉は量が少なく、鍛えるのがむずかしいんですよ。

顔のたるみ具合は、鉛筆１本で簡単にチェックできます。
鼻と上唇の間に鉛筆を挟み、そのあと口を横に広げても
落ちないようにします。

落ちた方は、「引き上げる筋肉が弱い」ということになりますので、
たるんでいる可能性が高いということになります。

次にかくれたるみをチェックする方法を伝授致します。

今はまだ顔のたるみがないと安心していても、
数年後にはたるんで老け顔になるかもしれませんよぉ～

将来のあなたの顔のたるみが簡単にわかる「隠れたたるみのチェック法」は
以下の通りです。
　
正面から見た顔と、真下から見た顔とを比べてみると良いんですよ。
真下を向くと、普段は筋肉でしっかりと引き上げられているものが
垂れてきます。

これが、いわゆる「隠れたるみ」というもので、
今はあまり目立たなくても、放っておくと段々重力に負けていって、
だるんで知らない間に老け顔になっているということもあります。

真下を向いた時の顔は、将来の自分の顔であると認識してもいいんですよ。

どんな人でも、年齢とともに、体内のコラーゲンは、
減少していきます。

私は主人と一緒に、安心安全の「天使のコラーゲン」で、
補っています。

どうしても現れてくる全身のたるみを、食事で改善するとしたら
何を食べたらいいのでしょうか？

コラーゲンとエラスチンは、お互いが重なり合うことでたるみを防いでいます。
従って、たるみ防止にはコラーゲンとエラスチンを
活性化させなくてはなりませんね。

コラーゲンとエラスチンを活性化させる食材とはどういうものなのでしょうか？

コラーゲンは、手羽先、レバー、エビなどの食材に多く含まれています。
エラスチンは、しらす、鰹節、小豆などに含まれています。

コラーゲンやエラスチンはこれらの食材を摂取することによって活性化し、
その「もと」を段々作っていくと言われているんですよ。

これらの食材を摂取すれば、そのままコラーゲンやエラスチンに
変わるということではないんですよ。

体内に、シリカが不足すると、どんなにコラーゲンとエラスチンを摂取しても
うまく取り込むのがむずかしいんですね。

シリカは、コラーゲンを束ねる役割をはたすからなんですよ。

天然シリカ水とコラーゲンとエラスチンを摂取するように
心がけましょう。

また、コラーゲンとエラスチンは、睡眠中に活性化が起こるため、
食べてから時間をおいて睡眠に入るとより効果的なんです。